ロスリシン

ロスリシンの特徴
ロスリシンは抗生物質の中でも抗菌力の高いマクロライド系の抗生物質です。細菌感染による腫れや痛み、発熱を緩和させる作用があります。有効成分のロキシスロマイシンが細菌の蛋白合成を阻害することによって、細菌の増殖を抑え静菌的に作用します。多くの細菌に適応するため、呼吸器系統や耳鼻科系統でよく使用されています。また、ニキビ治療薬としても効果があり、原因菌であるアクネ菌の増殖を抑えることで効果を発揮します。
ロスリシンの用法用量
通常、成人はロキシスロマイシンとして1日量300mg(力価)を2回に分割し、経口服用する。
ロスリシンの副作用
副作用は少ないほうです。ときに、吐き気や胃痛、下痢などの胃腸症状があらわれます。軽ければたいてい心配ないですが、ひどい症状が続くときは早めに受診してください。そのほか重い副作用として、大腸炎、肝障害、皮膚障害などの報告もあります。これらは、きわめてまれな副作用ですが、とくに高齢の人、また長期服用時などは注意が必要です。
【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください
・アナフィラキシー・ショック..じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、息苦しい(ゼーゼー)、冷汗、顔が白くなる、手足のしびれ、脈が弱い、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れる。
・大腸炎..激しい腹痛、下痢、発熱、血液便、下血。
・間質性肺炎..から咳、息苦しさ、少し動くと息切れ、発熱。
・血小板減少症..皮下出血(血豆・青あざ)、歯肉出血、血尿、血が止まりにくい。
・肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。
・重い皮膚症状..発疹・発赤、かゆみ、唇や口内のただれ、のどの痛み、水ぶくれ、皮がむける、強い痛み、目の充血、発熱、全身けん怠感。
ロスリシンの注意事項
副作用を悪化させる恐れがあるため以下の薬剤との併用は避けてください。
・エルゴタミン製剤(カフェルゴット、クリアミン、ジヒデルゴットなど)
・喘息の薬(テオフィリン、テオドールなど)
・抗凝血薬(ワルファリンなど)
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- ふろさん
- 触ると痛い頭皮のニキビ。常備していると悪化することなく助かっています。
- ナリタさん
- 大きく赤く腫れあがるタイプのニキビだったので、メイクもままならず、本当に恥ずかしかったのですが、ロスリシンを飲み始めて3日ほどで、明らかに赤みが治まり、メイクをすれば、ほぼ消せる状態となりました。常備して愛用していきたいです。
- Akkkiiiiiiさん
- ロスリシンはにきび治療薬としては強力な効き目を持っています。塗るタイプではなく、服用するタイプなので、体の中から効いていきます。使用してしばらくするとにきびが出来なくなり、次第に肌も綺麗になっていきました。肌の代謝を促す効果もあるのかな、と自分では思っています。