ジプレキサベロタブ


統合失調症や双極性障害など心の病気の治療薬です。
主に意欲の低下などの症状改善を促して気分を安定させてくれるお薬です。
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製品名 | Zyprexa Velotab |
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一般名 | オランザピン |
製造元 | Lilly |
内容量 | 28錠/箱 |
関連商品 | セロクエル、 アポ-クエチアピン(セロクエルのジェネリック)、 バスピン (塩酸ブスピロン) 10mg |
発送国 | ![]() |
ジプレキサベロタブ 特徴
気持ちを穏やかにして統合失調症や双極性障害など心の病気の治療薬です。
興奮や幻覚、妄想を抑えてくれたり、意欲の低下などの症状改善を促して気分を安定させます。
有効成分であるオランザピンが、脳の感情をコントロールする部分に働きかけ、神経に興奮を伝達する物質を特定部位に結びつく事を邪魔する働きをするため、おもに統合失調症や双極性障害など心の病気の治療薬として用いられるほか、抗がん薬による嘔吐を抑える制吐剤としても広く使われています。
ジプレキサベロタブは、口腔内崩壊錠のため、唾液や少量の水で速やかに口の中で溶け大変飲みやすいお薬となっています。
ジプレキサベロタブ 成分
・ジプレキサベロタブ5mg:オランザピン5mg
・ジプレキサベロタブ10mg:オランザピン10mg
・ジプレキサベロタブ20mg:オランザピン20mg
ジプレキサベロタブ 用法用量
【統合失調症の症状抑制を目的としている場合】
・成人はオランザピンとして5〜10mgを1日1回経口服用により開始する。維持量として1日1回10mg経口服用する。
※年齢、症状により適宜増減を行い、1日量は20mgを超えないようにしてください。
【双極性障害における躁症状の改善を目的の場合】
・成人はオランザピンとして10mgを1日1回経口服用により開始する。
※年齢、症状により適宜増減を行い、1日量は20mgを超えないようにしてください。
【うつ症状の改善を目的としている場合】
・通常、成人はオランザピンとして5mgを1日1回経口服用により開始し、その後1日1回10mgに増量する。
※いずれも就寝前に服用することとし、年齢、症状により適宜増減を行い、1日量は20mgを超えないようにしてください。
【シスプラチンなどの投与に伴う嘔吐などの抑制の場合】
・他の制吐剤との併用において、成人はオランザピンとして5mgを1日1回経口服用する。
※患者の状態により適宜増量をしますが、1日量は10mgを超えないようにしてください。
ジプレキサベロタブ 副作用
眠気、立ちくらみ、めまい、口の渇き、便秘、動悸、体重増加、脂質異常症などが生じる事例が報告されています。
その症状は多岐にわたるため、服用中に異常を感じた場合は、すぐにその使用を中断して医師の診察を受けてください。
ジプレキサベロタブ 注意事項
・飲みはじめより起立性低血圧(立ちくらみ)を起こし易くなるため、急に立ち上がらず、ゆっくり動作するように気を付けてください。
・糖尿病の方は使用できません
・抗コリン作用のある薬と併用すると、抗コリン性の副作用がでやすくなるためご注意ください。
・眠気による、注意力や反射運動能力が低下することがあるため、車の運転など危険を伴う機械の操作、高所での危険な作業は避けてください。
・服用期間中に体重が増えてきたら、食生活を見直し、食べすぎに注意して適度な運動を心がけましょう。
・薬の効き方に影響する可能性があるため、飲酒・喫煙はできるだけ控えましょう。
・服用中のどが渇く、水をたくさん飲む、トイレに頻回に行くなどの高血糖の症状がある場合や、血糖値の高い方は、すぐに医師・薬剤師にご相談ください。
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