アタラックス


有効成分「ヒドロキシジン」がアレルギー症状の緩和や神経症に伴った不安、緊張感などを和らげます。
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製品名 | Atarax |
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一般名 | ヒドロキシジン塩酸塩 |
製造元 | UCB Pharma A.S. |
薬効部類 | 抗不安薬 |
日本名 | アタラックス |
内容量 | 30錠 / 箱 |
関連の薬 | アタラックス(UCB PHARMA)、アタラックスシロップ、ヒジンシロップ |
ジェネリック薬 | HIZIN25 ドーミラックス25 |
発送国 | ![]() |
アタラックスについて
アタラックス25mgは、アレルギー症状の緩和や神経症に伴った不安、緊張感などを和らげる効果・特徴がある薬です。
成分は、ヒドロキシジンが主となっています。
ヒドロキシジンは、ヒスタミンというアレルギー症状の原因となっている体内物質のはたらきを抑えて、じんましんや皮膚のかゆみなどを緩和する特徴がある他、中枢神経にはたらきかけることで緊張感や不安を緩和させてリラックス効果をもたらす作用があります。
このリラックス効果によって、安眠を促すことができることから、就寝時に服用することもできます。
アタラックスの効果
・蕁麻疹、発疹、皮膚のかゆみなどの皮膚疾患
・神経症における緊張や不安、抑うつ
アタラックスの飲み方
【皮膚疾患の治療に用いる場合】
通常1日30mgから60mgを2回から3回に分けて経口投与します。
年齢や症状によって用法用量は異なりますので、医師の指示に従いましょう。
飲み忘れた場合には、思い出した際にすぐに服用することがポイントです。ですが、次の服用時間までの時間が短い際には忘れた分の薬は服用しないようにしましょう。
二回分を一度に服用することも避けましょう。
【神経症における緊張や不安、抑うつに用いる場合】
通常成人で1日主成分として75mgから150mgを3回から4回に分けて服用します。
また、アタラックス25mg以外の薬を飲んでいる場合や、高齢の方は服用前に医師に相談しましょう。
アタラックスの成分
ヒドロキシジン塩酸塩(Hydroxyzine hydrochloride)25mg
アタラックスの副作用
副作用としては、眠気や倦怠感、口渇などがあげられますが、その他に何か異常を感じた際には直ちに服用を中止して医師の診療を受けましょう。
浮腫性を含む赤い発疹やかゆみ、じんましん、発疹がでた場合も医師に相談することが大切です。
アナフィラキシーや肝機能障害、黄疸がでる場合には副作用の初期症状である場合が考えられますので、診療を受けましょう。
アタラックスの注意点
メリスロン錠6ミリグラム、ワーファリン錠1ミリグラム、ブスコパン錠10ミリグラム、ストロカイン錠5ミリグラム、テグレトール錠100ミリグラムは併用注意の薬となっています。
妊娠の可能性がある場合や妊娠中、授乳中は服用を控えましょう。
ヒドロキシジンにアレルギーをもっている場合にも服用を控えましょう。
また、ポルフィリン症、てんかんなどのけいれん性疾患を持っている方や、低カリウム血症、徐脈、QT延長がある方は服用前に医師に相談しましょう。
薬を保存する際には直射日光が当たらない涼しい場所を選びましょう。
薬は自分の判断で飲む量を変えたり、飲むのをやめるのは避けましょう。
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- ぐいぐいさん
- 余計な心配や緊張は無くなり、リラックスした状態になります。睡眠の質も向上しますし、毎日決まった時間に眠れるようになるので色々なメリットを感じています。夜にしっかり寝るのはとても大事なことだと思います。
- まりあ由美さん
- 元々このお薬を飲み始めた理由は、花粉症をちょっとでも楽にしたいという理由からでした。これを飲み始めてからしばらくすると、それまで行った花粉症のいろいろな症状、特に鼻水などが楽になってきて、よかったなと思っています。
でもアタラックスは予想外の効果までもたらしてくれました。というのもこの薬を飲む前は最近寝つきが悪いと、困っていたのです。でもこの薬を飲んでからは、すぐに寝られるようになったので一石二鳥なお薬です。
- スマヒロさん
- このお薬は不安を和らげてくれるものなので、使い方には個人差があるかと思いますが、自分の場合は普段は使っていません。不安感が時々強くなる時期にのみ使っています。例えば生理前だとか、仕事やプライベートでうまくいかないことが続いて落ち込む時とか。常備しておくと安心です。