ルミガン点眼液（まつげ美容液）の個人輸入代行

眼球内では房水と呼ばれる水分が循環しています。
房水の役目は、内側から圧をかけ眼球を保つこと、それに目に栄養分を与えることです。
ところが、房水が充満しすぎると、眼圧が上がり視神経を圧迫してきます（高眼圧症）。
その結果、視神経が弱り、視野が狭くなったり視力が落ちたりします。
このような状態が緑内障です。

ルミガンは、房水の流出を促進することで 眼圧を下げます。
緑内障の治療目標は、健常眼圧を日々保つことにより、視力や視野を長期にわたり維持することです。
根治療法ではないので治療期間は長くなりますが、眼圧を適正にコントロールするため根気よく続けなければなりません。

またその特異な副作用であるまつげの多毛化を利用し、まつげの育毛･増毛を促す効果もあります。
その為、まつ毛美容液として使用されます。

緑内障・高眼圧の治療の際は、通常1日1回、1滴を点眼します。
頻繁に点眼をすると、眼圧を下げる作用が弱まるので、1回以上の点眼をしないよう心がけてください。

ルミガン点眼液をまつげの育毛･増毛に使用する場合は、1日1回、夜にまつ毛の根元に1滴塗ってください。

※発毛可能な毛包が存在しない部位には効果が期待できません。
※アプリケーター（まつ毛ブラシ）はルミガン単品には付属しておりませんので、セットかアプリケーター（まつ毛ブラシ）をご購入ください。

まつげの多毛化以外に、ドライアイ、充血などがあります。
また点眼液が皮膚につくと色素沈着が起こり、シミになってしまうので、液が皮膚に付着した際は必ずガーゼなどで拭きとってください。

【使用上の注意】
1.コンタクトレンズをつけている方は外し、点眼後15分以上経ってからレンズを装着してください。

2.点眼の際、目頭を指で抑えておくと鼻や口に薬が回らず、全身性の副作用を予防することができます。

3.喘息のある人、眼内炎を起こしている人、眼内レンズを使用している人、妊娠中の女性の方などは慎重に使用する必要があります。

4.点眼後一時的に目がかすむことがあるので、症状が回復するまで車の運転や機械の操作は避けてください。

5.大量摂取は副作用のリスクを高めるので、必ず用法･用量を守ってください。

【ルミガン点眼薬0.03%】
ビマトプロスト0.03％w / v、塩化ベンザルコニウムNF / Ph Eur 0.005％w / v

【ルミガンRC0.01%2.5ml】
ビマトプロスト0.1mg